クリニックからのお知らせ

■★残暑で寝にくい季節はクーラーを上手に活用しましょう★
人が眠気を感じるのは、内臓など体の深部の温度である
深部体温が下がる時です。しかし、残暑が厳しく
高温多湿な季節においては、深部体温が下がりにくいことから
寝つきにくいなどの睡眠不調が起こりやすくなります。
そこでクーラーを上手く活用した快眠テクニックがあります

1)寝る一時間前からクーラーで寝室を冷やす
深部体温を効率よく下げ、寝つきをよくすることができます。

2)室温は25~26℃くらいが目安です。

3)クーラーは朝になったらオフ、もしくは温度を下げる
朝方に体が冷えていると体温が上がらず起きにくくなるため、
朝起きる1時間前にくらいに切れるか、温度が上がるように設定しましょう。
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